発酵建て正藍染

発酵建て:奈良時代から行われている方法で、微生物(藍還元細菌)の働きによる発酵作用によって藍を建てる方法です。

正藍染 (しょうあいぞめ):合成染料の化学藍(インジゴピュア)で染めたものと区別するために植物藍で染めること。又は染めたものを「本藍染」ともいいます。